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右 卒業制作を溶かしかもの
左 兄の青春時代の思い出を溶かしたもの

二時間後

卒業制作の方はリングへ変身しました。
このデザインは人様のレプリカです。
これまでの自分の、絶対レプリカつくらない!
もともと特別なオンリーワン思考は打破!
人のデザインを作るのはとても楽しいです!
手順はこうかしら…?
この道具つかうのかしら…?
なんてことを考えると世界がひろがります。
このリングはシンプルで作りやすいですが
何もなもいところからこの形を思いつく事がすごい。
私では思いつかない形。
勉強になりました。。

兄の思い出の品(実家の納屋でひろった)も変身しました。南無三。
来週叩いてピアスにします!
金属は溶かせるところがすごくいいです。
もしも、これから金属の相場が変わって
お金にならなくなっても、溶かして綺麗な物に作り直せることは変わりません。
知り合いに大正時代の指輪を綺麗にして
未だに受け継がれてるお家もあります。
思い入れのある物なら溶かして
思い出をつないでいくって事もできます。
しかし
結婚指輪のデザインで悩んでる友人に
飽きたら溶かせばいいじゃん!といったら叱られてしまいました。
軽薄にそんな事をいってはいけないのだ、、と学びました。。
つづく
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- 2011/10/12(水) 02:19:55|
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